爆発的な人気の韓国のボーイズグループ「BTS」はメンバー全員が魅力的なアーティスト。
そのBTSの末っ子、黄金マンネのジョングクさんは、アイドルの5大要素(歌唱力、ダンス力、表現力、ビジュアル力、人間性)を兼ね揃えたポテンシャルが高すぎるジョングクさん。
ジョングクさんの魅力の一つに筋肉美があります。
そのジョングクさんの筋肉について、ファンの間では有名ですが、「なぜそんなに筋肉をつけるのか?筋肉美がどんな感じなのか?筋トレメニューはどんなものなのか?」等の質問を見かけたりするので、この記事では、その疑問の内容を調べてみましたのでご紹介します。
↓ジョングクさんの熱愛彼女についての記事はこちらです
↓ジョングクさんの本音がジミンさんを傷つけた。2人の可愛いやり取りをご紹介した記事はこちらです
ジョングク筋肉美・腹筋もやばい!それを見たい!!
まずはジョングクさんの筋肉美の画像をご紹介します!
・↓かなり若いジョングクさん、すでに腹筋が出来上がっていますね
・↓脚の筋肉が凄い
・↓腹筋エイトパック!!
・↓うさぎのような可愛らしい顔に腕の筋肉が凄いギャップ萌え
・↓綺麗な顔と腕の筋肉がギャップ萌え
・↓太ももの筋肉がパンパン
・↓筋肉美
・↓腕の筋肉と血管をどうぞ
・↓体脂肪率10%のジョングクさん
・↓力強さが伝わってくる
BTS「Butter」で魅せるジョングク筋肉の進化と色気かっこいいところ見たい!
ジョングクさんのダンスパフォーマンスで魅せる筋肉、そして力強さを画像を通して見てみましょう。
・↓ジョングクさんの肩の筋肉と太ももの筋肉が衣装の上からでもわかります
・↓ジミンさんの後方でブレイクダンスの「マックス・ジョーダン(片手フリーズ系)」をするジョングクさん
・↓胸の筋肉が綺麗です
・↓「ARMY」の「A」の右側を担当するジョングクさん
左側のジンさんが思い切り体重をかけているのをしっかり受け止めているジョングクさんです
ジョングクの筋肉は筋トレ禁止令が出た過去があるそれはなぜ?筋肉付けすぎ?
デビュー前のBTSは、少年のイメージを打ち出していた為、筋肉ムキムキのイメージは合わないということで、「筋トレ禁止」だった時期もありました。
デビュー後はBTSの激しいダンスパフォーマンスをこなす体力作りの為にBTSメンバー全員筋トレを積極的にすることになりました。 そんなBTSメンバーの中でジョングクさんはメインボーカル、リードダンサーなので、BTSメンバーの中でもかなりの体力を使う存在なので体力は人一倍必要です。
本人のストイックな性格もあって、筋トレでパーフェクトなボディーに、そして、BTSで1番ダイナミックなダンスを披露してくれています。
↓BTSメンバーのダンスについてここがすごいという内容を紹介した記事を以下でご紹介しています。
ジョングク筋肉の「筋肉うさぎ」や「筋肉豚」ってデブじゃ無いよね?
ジョングクさんの顔は可愛い上にかっこいい顔をしています。大きな目と薄い唇がウサギにソックリだと言われていています。
そんなうさぎ顔のジョングクさんはBTSと「LINE FRIENDS」がコラボにより生まれたのが「BT21」のキャラクターで、COOKY(クッキー)と名のついたうさぎのキャラクターを生み出しています。ジョングクさんの最初のデッサンではかなりシュールな筋肉うさぎですが、結果的に可愛らしいキャラクターとして誕生しています。
↓その「BT21」キャラクターの詳しい内容は以下の記事でご紹介しています。
ちなみにジョングクさんの筋肉話に「筋肉豚」というワードも出てきます。「太っていないのに豚とは何よ!!」 と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、韓国で「筋肉豚」とは筋トレばかりして筋肉をつけている人のことを指した言葉だそうです。
ジョングク筋トレメニューが知りたい!!ここに効く!
ジョングクさんとジンさんはBTSメンバーの中でも筋トレ好きで、暇さえあれば筋トレをしています。こちらの動画は隙間時間を使った筋トレ画像になります。
(動画:BTS公式 YouTube)
撮影の合間に撮影に使用している道具を使っての筋トレ
(動画:BTS公式 YouTube)
そして先程ご紹介した動画内容とは異なりますが「Run ! BTS」のビハインド映像で実際にジョングクさんがトレーナーと行っていた筋トレメニューが 普段の筋トレメニューとは異なる可能性がありますが、このメニューでもかなりハードです。ジョングクのスマホに記載されたメニュー内容についてご紹介します。
・20腕立て伏せ
・20ジャンプスクワット
・20ショルダーエクササイズ
・10プランク
・20マウンテンクライマー
・15バーピージャンプ
・20クランチ
・20レッグレイズ
・20スーパーマンエクササイズ
このトレーニング内容結構ハードですが、継続できると素敵な筋肉質への未来が開かれること間違いなしです!!
ウォーミングアップでジャンピングジャック 20回
スマホ画面には記載がありませんが、ウォーミングアップで行っていたジャンピングジャック。全身の筋肉を使うことができる為、関節の強化ができるとされています。 ダイエット効果だけではなく、運動前のウォーミングアップにもなります。 ジャンピングジャックを運動前にすることで、全身の血流の流れをよくすることができ、筋肉や関節もしっかりと動かすことができるので、脂肪燃焼、心肺機能の強化、全身のウォーミングアップ、モチベーションの向上にもつながります。
スクワット 20回
「筋トレBIG3」と呼ばれるスクワットは、「筋肉BIG4」と呼ばれる大きな筋肉を鍛えることができます。お尻(大臀筋)、太ももの前側(大腿四頭筋)、太ももの裏側(ハムストリングス)、ふくらはぎ(ひふく筋、ヒラメ筋)、背中(脊柱起立筋)を鍛えるトレーニングで代謝が上がり痩せるといったダイエット効果も期待できます。
腕立て伏せ 20回
腕立て伏せは胸の筋肉(大胸筋)、二の腕(上腕二頭筋・上腕三頭筋)、体幹を鍛えるトレーニングで上半身全体の筋耐久力向上につながります。
体幹以外の見せる筋肉(胸、腕、肩など)を鍛えることができるので、目立つ部分を引き締める効果抜群の筋トレです。
ジャンプスクワット 20回
ジャンプスクワットは上級者向けの筋トレでたくさんの筋肉を使い、全身を鍛えることができます。
・負荷が高く、有酸素運動でもあり脂肪燃焼効果が高い
・スクワットは脚、お尻、背筋等複数の筋肉を鍛えられるので、そこにジャンプが加わることで、効果的に体幹が鍛えられます。
・ジャンプをすることで脚と瞬発力を鍛えることができる
・ふくらはぎを鍛えて血行促進につながる。通常のスクワットでは、ふくらはぎには刺激が少ないのですが、ジャンプが加わることで、ふくらはぎへの負荷がさらに強まり鍛えることができます。
ショルダーエクササイズ 20回
ショルダーエクササイズは肩を鍛えるトレーニング
プランク 10回
プランクは体幹を鍛えるトレーニング
・腹直筋(腹筋)や腹斜筋などのお腹周りの筋肉、脊柱起立筋(背筋)、お尻の筋肉を鍛える
・腕に負担をかけるので、二の腕にある上腕三頭筋を鍛えることもできます
・お腹の引き締め効果だけでなく、お尻の筋肉を鍛えることでヒップアップ効果もあります
・プランクは体幹を鍛えるので全身の筋肉量が上がるので、基礎代謝もアップし、全身のダイエット効果が期待できます。
マウンテンクライマー 20回
マウンテンクライマーは、腹筋をはじめとする、腹直筋(シックスパック)、腸腰筋、大臀筋を鍛えると同時に有酸素運動であり脂肪燃焼効果があるトレーニング。腕や肩、太ももなど、全身のさまざまな筋肉も鍛えることができます。
バーピージャンプ 15回
バーピージャンプは有酸素運動と無意酸素運動を組み合わせたトレーニングで耐久力向上につながります バーピーは、プランク、腕立て伏せ、スラスター、ジャンプなどを組み合わせた複合運動です。だから、考えられる限りの主要な筋肉群を鍛えることができます。同時に、バーピーは心拍数を上げて、循環器機能を改善し、持久力を高めて、より多くのカロリーの燃焼を促します。
クランチ 20回
クランチは腹直筋を鍛えるトレーニングで、基礎代謝が上がり脂肪燃焼効果でお腹の周りをスッキリさせると共に内臓を支える力も強くなりぽっこりお腹解消の期待ができます。
レッグレイズ 20回
レッグレイズはお腹の縦にある筋肉インナーマッスル(腹横筋、腸腰筋)を鍛えるトレーニングで、内臓の位置が整うので、下腹部のぽっこりお腹解消。そして、骨盤の歪みや姿勢が改善されるので、代謝や見た目が良くなる効果が期待できます。
スーパーマンエクササイズ 20回
スーパーマンエクササイズは背中の筋肉を鍛えるトレーニング
広背筋を鍛え背中痩せだけでなく、ヒップアップや太ももの引き締め効果も期待できます。
まとめ
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
この記事では、ジョングクさんの「なぜそんなに筋肉をつけるのか?筋肉美がどんな感じなのか?筋トレメニューはどんなものなのか?」をご紹介させて頂きました。
これからもジョングクさんの筋肉進化も含めご活躍を楽しみにしています。
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